11.16.2013

2013年度 第24回全国大会 プログラム

日時: 2013年12月21日(土)~22日(日)
場所: 内田洋行株式会社「東京 ユビキタス協創広場 CANVAS」
東京都中央区新川2-4-7 (http://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas.html

<12月21日>
10:00 開会の辞 
10:05~11:35 研究発表①<CANVAS 2F>
11:35~11:45  インフォメーション
11:45~13:15  昼休み・合同委員会
13:15~14;45 研究発表②<CANVAS 2F>
14:45~15:15 コーヒー・ブレイク
15:15~17:20 ワーク・イン・プログレス<CANVAS 2F>
17:20~18:00 総会
18:30 懇親会

<12月22日>
10:00~13:00 シンポジウム<CANVAS 2F>  
          「宗教の近代化とヘミングウェイ―『日はまた昇る』の12章を出発点に」
13:00 閉会の辞 

<ダウンロード>
大会プログラム詳細
大会会場案内
研究発表 ワーク・イン・プログレス シンポジウム 発表要旨


重要!!
懇親会の会場等の詳細は当日お知らせします。会費は5千円程度の予定です。
出席希望は事務局(hemingwayjapan@yahoo.co.jp)へemailで通知願います。
〆切は12月7日(土)。準備の都合上、事前の出席通知をお願いいたします。


9.02.2013

全国大会 研究発表・WIP発表 募集中

 2013年度の日本ヘミングウェイ協会全国大会は下記の通り開催されます。
 現在、研究発表やワーク・イン・プログレスでの発表を募集しています。
 会員の皆様におかれましては、ふるって応募くださいますようご案内申し上げます。

◇◇◇各種エントリー・応募先◇◇◇
下記のいずれかにて、エントリー・応募を受け付けております。
大会運営委員長・大森昭生:omori@c.kyoai.ac.jp
大会運営委員<全国大会担当>・小笠原亜衣:ogasawara@eng.tamagawa.ac.jp

◇◇◇全国大会開催案内◇◇◇
1. 日:20131221日(土)~22日(日)
2. 開催時間:土曜午前~日曜午前
3. 場   所:内田洋行株式会社「東京 ユビキタス協創広場 CANVAS
東京都中央区新川2-4-7 (http://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas.html

※日程が2011年度、2012年度開催の週と異なりますので、ご留意ください。
※今後しばらくの間は、関東と関西とで交互に開催する予定です。

4.02.2013

日本ヘミングウェイ協会 2013年5月 ワークショップ開催のお知らせ



日本ヘミングウェイ協会では、下記の通り、日本英文学会の開催に合わせてワークショップを開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2013年5月25日(土)10時〜12時30分
場所:東北大学川内キャンパス(A棟401教室)

プログラム
▲ 開会の辞 (10:00)
      塚田幸光(大会運営委員<WS担当>・関西学院大学)

▲ワークショップ(10:05〜12:30)
「ヘミングウェイを精読する
        ――細かく読むからこそ見えてくるヘミングウェイ作品」
    司会・講師:倉林秀男(杏林大学)
        講師:新関芳生(関西学院大学)
         辻 秀雄(首都大学東京)
         水口陽子(豊田工業高等専門学校)

▲閉会の辞(12:30)
     島村法夫(会長・中央大学)

(なお、25日18時頃から会場近辺で懇親会(会費5000円前後)を予定しておりますので、ふるってご参加ください。懇親会への参加については事務局(hemingwayjapan@yahoo.co.jp)までメールでお申し込みください。締め切りは5月10日(金)です。)

ワークショップ要旨
 文学作品の解釈をめぐる方法論は多種多様なものとなっている。また、批評理論に頼るあまり、作品の本質的な部分が埋没してしまうこともある。こうした風潮のなかで、改めて「読む」という行為を見つめ直し、原点回帰の如く「精読」と「解釈」について考えてみたい。作家が丹念に一つ一つの言葉を紡ぎだし、テクストを創造した作業と同じように、読み手である私たちも、綿密に織り込まれた一つ一つの言葉をときほぐしながら、そこに込められた意味を探る。
 今回のワークショップでは、Susan BeegelのHemingway's Neglected Short Fictionで取り上げられていた “A Simple Enquiry ”を巡り4名の講師がそれぞれの視点から作品の精読をし、そこからどのように読み解くのかを提示する。今日まであまり扱われることがなかったテクストに焦点を当て、テクストの読み方に関して、さらには解釈について、多くの参加者とのディスカッションを通じて議論を深めていきたい。

英文学会(東北大学)にいらっしゃる方に宿泊施設に係る注意
東日本大震災以降、東北地区の宿泊施設はマスコミ、ボランティア等の宿泊で予約が取りにくい状況になっております。早急に予約をしていただくか、旅行代理店の「フリープラン」を利用するなどしてご予約ください。