2.18.2011

2011年度発表者募集

下記の通り、2011年度の発表者を募集しています。
多くのご応募をお待ちしています。

20115月のワークショップ
  • 協会独自のWSです。今回は、主に個人でのご応募を歓迎いたしますが、グループで企画を寄せていただいていも構いません。グループ・個人を問わず、各々の発表要旨(研究発表に近い形式の場合)もしくは企画書(様式任意)のいずれかを添えてご応募ください。
    • 日本英文学会第83回大会が、2011521日(土)・22日(日)に、北九州市立大学北方キャンパスを会場に開催されることに併せ、21日(土)の午前中に開催します。
  • 応募締切:20113月末
受け付けは終了しました。なお、5月のWSは実施いたしません



    2011年度全国大会の研究発表
    • へミングウェイ研究全般はもちろん、ヘミングウェイと他の作家を横断する研究、ヘミングウェイと教育の連関など幅広く歓迎します。研究歴を問わず多くの方々の積極的なご応募をお待ちしています。大学院生の発表に対しては、協会から研究奨励金が支給されます。
      • 2011年12月17日・18日に東京女子大学にて開催されます。
      • 今回の研究発表は英語による発表をご準備いただきますので、予めご留意ください。
    • エントリー:年間を通して随時
    • 応募締切:「発表要旨」を添えて9月末まで
      • 締切の後、発表の可否について応募者へお知らせいたします。


    ◇◇◇各種エントリー・応募先◇◇◇
    下記のいずれかにて、エントリー・応募を受け付けております。
    • 事務局長・前田一平:kmaedanaruto-u.ac.jp
    • 大会運営委員長・大森昭生:omoric.kyoai.ac.jp


    ◇◇◇その他、大会運営に関するご照会◇◇◇
    大会運営委員長・大森昭生
    379-2192 群馬県前橋市小屋原町11544
    共愛学園前橋国際大学 国際社会学部
    e-mail:omoric.kyoai.ac.jp

    2011年度全国大会およびワークショップについて(総会報告)

    2011年度全国大会について>
    2011年度の第22回全国大会は「協会発足20周年記念大会」とします。
    • 開催日:20111217日(土)・18日(日)
    • 会場:東京女子大学
    • 記念企画:
      • 記念シンポジウム
      •  記念講演<Debra A. Moddelmog氏>+トークセッション
      • 記念パーティ
    • プログラムの概要
      • 17日午前 記念シンポジウム
      •   午後 記念講演+トークセッション
      •   夕刻 記念パーティ
      • 18日午前 研究発表
        • 午後 ワーク・イン・プログレスを実施するかは未定)
    • その他:今回の大会は、ゲストをお招きすることにも鑑み、終始英語による運営を予定することが、総会で了承されています。研究発表等も英語にて行う予定です。


    2011年度全国大会シンポジウムについて>
    • テーマ:<ヘミングウェイと日本を結ぶ架け橋>
    • 司会兼発表:今村楯夫
    • 発表者:
      • David Ewick (東京女子大学)
      • Dorsey Kleitz(東京女子大学)
      • 真鍋晶子(滋賀大学)


    2011年度ワークショップについて>
    5月のワークショップ(日本英文学会と連動して開催
    • 日本英文学会第83回大会が、2011521日(土)・22日(日)に、北九州市立大学北方キャンパスを会場に開催されるため、土曜日の午前中にワークショップを開催します。
    • 内容は、全国大会が記念大会となり、研究発表やワーク・イン・プログレスの発表機会が縮減される可能性があることに鑑み、個人発表を中心とするワークショップとします。
    • 発表応募締切は会場確保の関係から、20113月末日までとします。

    10月のワークショップ(日本アメリカ文学会の中で実施)
    • 日本アメリカ文学会第50回大会が108日(土)、9日(日)に関西大学(千里山キャンパス)で行なわれるため、アメリカ文学会のプログラムとして開催します。
    • 発表者等を募らず、)協会(大会運営委員会)の企画で実施します。

    日本ヘミングウェイ協会 2010年度総会報告

    日時:2010年12月12日(日本ヘミングウェイ協会第21回全国大会にて)


    議題

    1.2009年度決算報告および2010年度予算
    会計担当のフェアバンクス香織氏より報告があり、了承された。会員の減少や今後の支出増予定に鑑み、会費の値上げが提案され、今後の検討事項とした。ニューズレターの「隣の研究室」に要する旅費を支給するよう要望があったが、学会出張などに合わせてインタビューをするなど工夫をするとして、協会からは最低限の支出とすることが確認された。

    2.2011年度大会運営(記念大会)
      ワークショップを含む大会運営については、別途、大会運営の案内を参照のこと。
       こちらをご覧ください

    3.委員、担当者の交代
    20101126日実施の評議員会にて推薦承認済
    学術誌『ヘミングウェイ研究』編集委員の交代
    小笠原亜衣、長谷川裕一両氏の辞退に伴い、倉林秀男氏を推薦。20114月より高野泰志(委員長)、倉林秀男の2名で編集に当たる。
    ニューズレター編集室スタッフ交代
    現委員の高野泰志氏に代わって、山本洋平氏を委員に推薦。20114月より、中村嘉雄(委員長)、本荘忠大、柳沢秀郎、山本洋平の4名でニューズレター編集に当たる。
    公式サイト運営室担当者の交代
    長谷川裕一氏の辞退に伴い、倉林秀男氏に交代。
    資料室長および資料室の交代
    千葉義也氏の停年退職に伴い、高野泰志氏に交代。資料室は九州大学に移転。

    4.Webホスティングサービス(国立情報学研究所 学協会情報発信サービスHP構築担当)の停止について
     この問題に詳しい大森昭生、倉林秀男の両氏と相談しながら、早急に対処することとする。

    5.会誌の発行部数と保管場所について
    会員の減少に伴い、会誌(現在400部発行)の残部が増えていて、保管が困難になっていることを受けて、今後は執筆者に10部を献呈して残部を少なくすることが了承された。

    6.その他 
    (1) 評議員の改選について
    平成22年度末で任期を迎える評議員について、年度末までに改選の選挙を実施する。